うたせ舟

うたせ舟

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湖面の青と帆の白のコントラストが目に眩しい「うたせ舟」は、干拓前の八郎潟でワカサギやシラウオをとる底引き網漁に使われていました。高さ約12メートルの帆柱に、天竺でできた約100畳分もある帆をはり、風を受けて進むその姿は大変優雅で、大正から昭和にかけて約100隻のうたせ舟が八郎潟を往来していました。
しかし、八郎潟の干拓工事が始まった昭和32年頃を境に次々と姿を消していきました。
現在は、八郎湖畔にある八郎潟展示館で、うたせ舟を2/3に縮尺した模型が展示されています。