要援護者の方へ
日頃の準備
- 地域の自主的な活動に参加しましょう
町内会などの行事に積極的に参加し、災害時に場合によって手助けが必要な状況を理解してもらい、声をかけあえる関係を作るよう努めましょう。 - 避難場所への避難方法を確認しましょう
地震等の際に、避難場所へ避難するときの経路に、危険なところがないか、一度確認しておきましょう。 - 家族間の連絡方法・集合場所を決めましょう
災害は、家族全員が揃っているときに起こるとは限りません。あらかじめ、家族の間で連絡方法や集合場所を決めておきましょう。 - 非常用持ち出し品を用意しましょう
日頃から、最低3日分の食料品と水を用意しましょう。
日頃服用している薬があれば、薬の名前や服薬量がわかるメモ(処方箋)を保管しておきましょう。 - 氏名、住所、緊急時の連絡先などを記入した非常用カードを準備しておきましょう
- 家具やガラスなどの安全対策をとりましょう
地震で倒れそうな家具は市販の転倒防止器具などで固定しましょう。ガラスに飛散防止フィルムを貼りましょう。火災などの二次災害を防止するため、暖房器具は自動消火装置などがついた物を選ぶようにしましょう。
普段から、お付き合いのある身近な人に、災害時の情報伝達と避難場所への誘導をお願いしてくようにしましょう
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