八郎潟町緊急通報システム事業

高齢者の方が住み慣れた家で安心して暮らせるように・・・
お家に「緊急通報装置」を設置しませんか？

急病などの緊急時に「緊急ボタン」を押すことにより、町が委託している受信センターにつながり、24時間365日いつでも相談や助けを求めることができます。

サービス内容

八郎潟町では、ALSOK秋田株式会社へ委託し、緊急通報装置をご自宅に設置します。

（1）緊急ボタン（通報装置本体）
　ボタンを押し、警報が受信されるとALSOK警備員がご自宅へ駆けつけます。救急搬送が必要な場合は直ちに消防署へ連絡します。

（2）緊急ペンダント
　家屋内で持ち運びができる、携帯可能な緊急用押しボタンです。

（3）健康相談
　相談ボタンを押すと、ALSOKヘルスケアセンターへ繋がり、24時間いつでも健康相談ができます。

対象者

・ひとり暮らしの高齢者（おおむね65歳以上）
・高齢者のみの世帯

利用者負担

月額500円

※機器の追加（火災センサー、ライフリズムセンサー）を希望する場合は、追加料金が発生します。

緊急通報装置

緊急通報のしくみ

追加サービス

※月額の利用者負担に加算となります。

〇火災センサー　【月額利用加算　407円】
　火災センサー（煙）を取り付け、火災を感知するとALSOKが駆け付けます。

〇ライフリズムセンサー　【月額利用加算　682円】
　トイレの扉などにセンサーを取り付け、一定時間、扉の開閉がない場合には、異常としてALSOKが駆け付けます。

申請方法

（1）申請に必要な書類
　・緊急通報システム事業利用申請書
　・同意書（緊急時に施錠されている場合、家屋に入室するにあたり必要箇所を壊しても良い旨の同意書です。）

（2）申請できる人
　・利用者本人または親族

　◆申請から利用開始までは、2週間ほどお時間をいただいております。
　◆緊急通報装置を利用している証として、ALSOKのステッカーを玄関に貼ります。